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2011年08月08日

Posted by roxy07
at 19:14

日記

発作の回数や症状の重さ

狭心症は、心筋梗塞の一歩手前の状態と考えて差し支えありません。
狭心症になった人全てが心筋梗塞への可能性を秘めた状態と言っても良いでしょう。
ただ、心筋梗塞だけではなく、それ以外の病気に発展したり、併発したりする可能性もある、非常に怖い病気です。
心筋梗塞の手前の段階だから安心かというと、そういうわけではないので注意しておきましょう。

狭心症の定義は、簡単に説明すると「動脈硬化の進行により冠動脈の血液の流れが悪くなっている状態」です。
つまり、動脈硬化が進行した場合に起こる病気のひとつなのです。
そういう意味では、動脈硬化と心筋梗塞も、切っても切れない関係ということになります。

狭心症の定義に含まれている「冠動脈」というのは、心臓に血液を届けている非常に重要な動脈です。
酸素や栄養を運搬している血管の中でも特に重要とされる部分であり、心臓とつながる血管ということで、その負担もかなり大きい箇所と言えます。
そういう意味では、比較的傷みやすく、詰まりやすい血管と言えるのかもしれません。
だからこそ、注意が必要な病気と言えます。

狭心症には、「安定狭心症」と「不安定狭心症」とがあります。
これは主に症状で分類し、発作が起きてから治まるまでの症状や時間が毎回類似している場合は「安定狭心症」、発作の回数や症状の重さなどが一定ではなく、ランダムになっているケースが「不安定狭心症」となります。
また、この他にも「労作性狭心症」と「安静狭心症」、「冠動脈硬化性狭心症」と「冠攣縮性狭心症」等といった分類がなされます。

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